会社概念
ナカアンドカンパニーはアナログ回路技術を駆使し、カスタム仕様の対応を得意とする水晶デバイスの製造メーカーです。「低位相ノイズ、高周波、高信頼性」 を強く要求される通信機器、放送機器、計測機器、交通インフラ装置、医療機器、防衛機器で広くご使用頂いております。また、昨今問題となっております生産中止に対し、長期的な製品供給を実現し、お客様の未来に寄り添う企業を目指してまいります。
会社概要
社名 | 株式会社ナカ アンド カンパニー | |||||||||||||||||||||
所在地 | 本社・経営本部 東京都千代田区九段南4丁目2番11号 | |||||||||||||||||||||
電話 | 03-3556-0531 FAX:03-6256-8232 | |||||||||||||||||||||
開発生産本部 神奈川県横浜市港北区新羽町570番地 | ||||||||||||||||||||||
払込資本金 | 5,000万円 | |||||||||||||||||||||
代表者 | 代表取締役 星本 嘉恵 | |||||||||||||||||||||
業務内容 | 電子部品(水晶発振器)設計、開発、製造及び販売 | |||||||||||||||||||||
取引銀行 | みずほ銀行 青山支店 | |||||||||||||||||||||
商工組合中央金庫 川崎支店 | ||||||||||||||||||||||
決算期 | 毎年3月末 |
東京本社・経営本部
住所 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南4丁目2番11号 アビスタ市ヶ谷ビル8F | |||||||||||||||||||||
電話 | 03-3556-0531 | |||||||||||||||||||||
FAX | 03-6256-8232 |
開発生産本部(横浜工場)
住所 | 〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町570番地 |
沿革
1979年 (昭和54年) |
1月10日 | 会社設立 東京都渋谷区道玄坂2丁目19版号 ライオンズマンション306号にて設立登記 後援資本400万円 払込資本100万円 |
8月 | 援権資本1,800万円、払込資本400万円に増資 | |
1981年 (昭和55年) |
11月 | 東京都渋谷区東3丁目13番10号北沢産業ビル3階に移転 |
1987年 (昭和62年) |
8月 | 東京都世田谷区新町1丁目7番12号に移転 |
1994年 (平成6年) |
4月 | 神奈川県横浜市都筑区中川1-17-22に移転 |
1995年 (平成7年) |
8月 | 払込資本1,000万円 |
2007年 (平成19年) |
11月01日 | 神奈川県横浜市港北区新吉田町6061番地に移転 |
2008年 (平成20年) |
2月13日 | 「かながわスタンダード」認定 |
2009年 (平成21年) |
3月31日 | 神奈川県横浜市港北区新羽町570番地に本社工場を建設 |
4月13日 | 同所に移転 | |
2014年 (平成26年) |
6月30日 | 東京都千代田区九段南4丁目2番11号に 新会社・株式会社 ナカ アンド カンパニー (資本金5,000万円)を設立 |
7月22日 | 旧・ナカ アンド カンパニーの全事業及び資産を継承 |
環境への取組み
環境理念
「ナカ アンド カンパニーは環境保全を企業の社会的責任の一部ととらえ、地球にやさしい企業を目指し、事業活動のあらゆる面で、地球環境負荷の低減に努める。」
環境方針
株式会社 ナカ アンド カンパニーは、「地球にやさしい企業」を目指し、よき企業市民として、環境保全に取組み、以下の活動を継続的に行う。
a) 事業活動で使用する電力の抑制、産業廃棄物の排出量の抑制、ならびに環境に配慮した水晶応用製品の開発及び供給に努める。
b) 全社をあげて環境保全に取組み継続的改善を行い、環境汚染の予防及び環境負荷の低減に努める。
c) 当社の環境側面に関係して適用可能な法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守する。
d) 環境目的及び目標を設定し、その達成状況を品質環境会議等で検証し、定期的に見直す。
e) 環境理念及び環境方針を文書化し、実行し、維持する。
f) この環境方針を、当社で働く又は当社のために働く全ての人に、方針カード配付、社内掲示等を行ない、周知させる。
g) この環境方針を、「株式会社 ナカ アンド カンパニーの環境理念及び環境方針」として文書化し、一般の人々が自由に取得できるように、WEB-SITEで公開し社外に積極的に開示する。
平成27年9月7日
株式会社 ナカ アンド カンパニー